『拳聖』猛全(もうぜん）シャイニングガンダム 1pt.
◆エツ
そして、今回の締め、"拳聖(けんせい）" 猛全(もうぜん）シャイニングです…。
呼称 拳聖(けんせい）
演者 シャイニングガンダム
武装 烈昂爪(れっこうそう）(腕部の爪）
備考…猛絶の息子の一人(長男）。猛獲の実兄。
故人。
…『阿修羅神拳』次期正統継承者候補の一人。(正確には）そうであった青年。
その腕前は、父(＝猛絶）にこそ遠く及ばないが、"拳聖"の二つ名と共に広く知られていた。
また、父・猛絶と『阿修羅神拳』正統継承者の座を掛けて、鎬を削っていた兀突骨とは(兀突骨自身がその座に執着しなくなったこともあり）兄弟弟子として(つまりは、師弟として）師事していた。
そして、その関係性は極めて良好な物であり(猛全にとって）兀突骨は『第二の父』と呼べる存在であった。(当然、兀突骨と猛全の間に血の繋がりは無いが。）
尚、猛獲が生まれる(物心が付く？）以前(というか霊帝が即位する以前）先代の帝(＝先帝〔せんてい〕(仮））の時代に(南方を起点とし）三璃紗各地に飛び火する形で起きた大災害、及び、そこから副次的に起きた戦争(闘争？）『百年戦役(ひゃくねんせんえき）』において死亡した。(猛全は勿論のこと、父・猛絶もまたこの『百年戦役』の中で命を落とした。）
愛すべき友(猛絶）、弟子(猛全）を一度に失った兀突骨の悲しみは深く…。(ちなみに兀突骨のところで述べた最悪の結果がこの『百年戦役』です…。）
続く。
次回の更新予定は、猛獲・祝融(＋後、一体）です
※ちなみにこれは余談なのですが…。(自分はこれから、こちら(投稿スペース）に２～３週間に一回３体までを目安に少しずつ、投稿していこうと考えています。 三国記の全容は全体の何分の１かも分かりません(ていうか、決まってないので当然なのですが…）し、歩みは牛歩(？）の如くですが宜しかったら気長に付き合って下さると嬉しいです…
又、自分の作品の中で(～の軽装タイプが見たい、別カットが見たい、このキャラとあのキャラの２ショットが見たい!等有りましたら遠慮無く書き込んで下さい、気軽にスレの方に貼らせて頂こうと思います…）
12/2408:08[編集][削除]
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