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"闘覇王"兀突骨(ごつとつこつ)マスターガンダム 0pt.
"闘覇王"兀突骨(ごつとつこつ)マスターガンダム

◆エツ

続いては、"闘覇王(とうはおう)"こと、兀突骨(ごつとつこつ)マスターガンダムを…。

呼称 (南方の)闘覇王(とうはおう)あるいは、謎を秘めし闇の鍵(なぞをひめしやみのかぎ)

演者 マスターガンダム

流派 当方不敗流(とうほうふはいりゅう)

備考…兀突骨マスターは既に別の場所『プラリーガー達のイベント会場』内『エツの三国散策記』にて触れている(=纏めています)が、あちらは、今回の纏めより、十数年(数十年?)後の未来となる『三国記』第二部『南方制圧編』の纏めがメインとなっています。今回はそこに至った経緯、及びその中で固まっていなかった(兀突骨の)『闇』についての設定も纏めるつもりです。(長くなるので『闇』については、別途コメント欄に書き込もうかと思いますが…ネ)

…(南方において)"拳帝"こと猛絶と共に知らぬ者無しとまで言われた猛者。

猛絶とは幼なじみであり親友であり、そして無二の好敵手であった。

(『阿修羅神拳』の正統継承者として)かつて猛絶と兀突骨は死闘を幾度となく繰り広げたが(そこに憎しみの色は無く)むしろ、拳を重ねた分(お互いに)お互いの強さ(及びその根底となる)在り方を強く理解し、又、認め合っていた。

その為、猛絶が『阿修羅真拳』の正統継承者として選定(?)され、その座に着き、又、その後に妻を娶り子を成した(=家族を築いた)とき、その結果を快く受け入れ、自ら猛絶らとの距離を置こうとした。(逸脱した力が、集中することにより悲劇・災厄が起こることを危惧した為。)

しかし、猛絶(というか、猛絶夫妻)は、そんな兀突骨(というか兀突骨の思惑?)に対し、生まれたばかりの子(=猛全)に『稽古を付けてやって欲しい(=猛全の師匠になってくれ)』と言い(遠回しに)否定する。

しかし、(彼らのそんな思いも虚しく)数年後、(恐らく最悪の形で)兀突骨の思惑が的中してしまうこととなり…。

続く…。


12/24^07:45[編集][削除]



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◆エツ

〔『闇神について…』〕

演者はマンダラガンダム。

脳内イメージでは、常時は二脚。戦闘時、釣鐘型の脚部になる…?(『闇の力』の暴走(?)とか…。)

武器は、黄蓋が持つ鉄鞭(鐘付き用の棒からイメージ。名称未定。)

…兀突骨の前世。神の遺物といえる『輝岩石』の『存在』と『役割』を知る一族の開祖。

元々はその『存在』を知ったが為に、その『管理』を託された(押し付けられた?)単なる(というには語弊があるのだが…。)人間。その『管理』の中で、『闇の力』に触れ(本人も意図しないところで)逸脱した力を得て、『闇神』となった。

また、彼(=闇神)の持つ『闇の力』は、(蚩尤らが持つ『闇の力』とは別種の)『輝岩石』…もとい、『忌岩石』から漏れ出た『理の異なる闇の力』を根源にしている。(めんどくさいので書き込む際には、『闇の力』で統一しちゃいますが…ネ)

又、闇神の『一族』は元々『神』に近い位置に属し、(現在でいうところの)神主、あるいは巫女を多く輩出したとされる。

(尚、一説においてではあるが)『炎神』も又、この『一族』に生まれた『巫女』が『神化(しんか)』した存在であるとか…。(つまり間接的ではあるものの『闇神』と『炎神』は『血縁関係(親子?)』にあり尚且つ『闇神』が『開祖(親)』なので、『炎神』は『子孫(娘?)』になるといえる…かも?)

※ついで(?)なので、『炎神』と『雷神』にも簡単に触れさせて頂きます…。

『炎神』は、つまるところ、猛獲の妻、すなわち祝融(しゅくゆう)ノーベルの先祖(及び、生まれ変わり。)

『雷神』(=サンダーガンダム)は『巫女(=人間)』であった『炎神』を『神化』させた『神(下手だけど敢えて名付けるのなら、火具土(かぐつち)とか…?)』と親交の深かった『神』。

『創成紀』における『大戦(仮)』の中(あるいは
大戦終了後)で『二人(炎神と雷神)』は惹かれ合い『夫婦神(めおとがみ)』となった。

(更に、余談ですが…。)本編(『三国記』、及びそれらに関わる作品群(?))登場する予定のキャラの中で『拳神』の生まれ変わりは猛絶、『闇神』の生まれ変わりは兀突骨『炎神』の生まれ変わりは祝融、では、『雷神』の生まれ変わりは…?

(詳しくは、とあるキャラの欄にて公開予定の〔『三神について〜雷神編〜』〕にて…。)



12/24^08:19[削除]
◆エツ

〔兀突骨の『闇』について…〕

"三候(さんこう)"(龍帝・雀瞬・虎暁)にも、武義(ふっき)という『四人目』と呼べる存在があったように、(南方において)しばしば同一視される"三神(さんしん)"(拳神・炎神・雷神)にも『四人目』と呼べる存在があった。

その名は『闇神(あんしん)』(そのまんまですね…ネ)ただし、『闇』の神という意味では無く、南方にて眠る強大なる『闇』(あるいは『魔』)に連なる空間(=封魔界)を塞ぐ神遺物(=輝岩石、もとい、忌岩石)の存在を知り、その管理をしていた一族の末裔(開祖?)…といったような意味合いです。(三神については、猛絶の所で触れていますので割愛します…。)

("拳神"の生まれ変わりである)猛絶のように、兀突骨も"闇神"の生まれ変わりであり、本来ならば "拳神"及び、その血を引く一族のみが扱える(というより、"拳神"の血を引く一族にしか扱えない)『阿修羅神拳』の正統継承者(正確には、その候補)として、名が挙げられたのもそういった背景によるところが大きい…とのこと。

続いて、『闇神について』を書き込もうと思います…。(相変わらず長くてすみません…ネ)

12/24^08:16[削除]

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