イナズマノベル4

第七話

雷門中VSイプシロンの試合が始まった!

木「おいおい!これじゃあDFが弱いじゃんかよ!」

零「大丈夫よ!MFの白菜さんと途也君がDF出来るから・・・」

カ「曾爺ちゃん!頑張ってね!」

円「あぁ!カノンも何時でも出られるように準備しておけよな!」

カ「うん!」

冷「カノンくんの曾爺さんは、仲間思いだね!」

カ「俺の曾爺ちゃん・・・こんな人だったら良いなって思っていたよ!」

デザ「ふはははは!!久しぶりだな!吹雪 士郎!お前と戦うのを楽しみにしていたぞ!」

吹「・・・僕がシュ−トをした訳じゃないのに?」

デザ「・・・は?」

敦「(デザ−ムは、馬鹿か!?)」

ア「(・・・・・・天然だろ?)」

「「(絶対に許さない!!)」」

白菜と彩菜は、怒りでしか出ていなかった。

試合開始!

雷門中の攻撃から始まった。

マキ「マキュア!絶対通させない!」

豪炎寺は、ギリギリのところで白菜にパスをした。

マキ「何よ!あいつ!!」

「「次は、通させない!!」」

今度は、メトロンとゼルがスライディングをした。

・・・が、白菜は、空中に高くジャンプした。

白「メテオクリスタル!!」

鋭い形をしたクリスタルが2人に襲い掛かった。

「「狽ョああぁぁぁああぁ―――」」

白「アツヤ君!」

白菜のパスは、アツヤに渡った。

ア「敦也!いくぞ!」

敦「何処からでも来い!」

「「レジェンドブリザ−ド!!」」

デザ「これだ!私が楽しみにしていたのは!」

デザ−ムは、笑っていた。

デザ「ドリルスマッシャ−!!」

アツヤの連携技を簡単に止めた。

ア「何!?」

敦「ちっ!止めやがった!」

デザ「・・・・・・・・・」

デザ−ムは、足を引きずられていた。

デザ「行け!イプシロンの戦士たちよ!」

皆「はっ!」

デザ−ムは、勢い良くボ−ルを投げた。

楓「絶対に!勝つのよ!」

楓がボ−ルを奪った!

マキ「秤スなの!?あの生意気なあの女は!」

マキュアは、楓にスライディングを仕掛けてきた。

楓「ム−ンサルト!!」

楓は、軽やかにマキュアを超えていった。

マキ「キィ―――――!!マキュア絶対に許さない!」

クリ「今度こそ行かせない!」

楓「リボンシャワ−!」

楓は、何とか技でかわして突破した。

クリ「・・・・・・・・・っく!」

楓「メイプル・・・スプラッシュ!」

紅葉が舞ったシュ−トは、デザ−ムに襲い掛かっていく。

デザ「ワ−ム・・・ホ−ル!!」

買Yブブブブッ!!

楓のシュ−トは、地面に思いっきり減り込んでいた。

楓「まだまだ力不足だったの!?」

デザ「(普通の奴でもこんなに威力があるとは・・・)」

前半終了のホイッスルが鳴った。

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