イナズマノベル4

第六話

紅葉学園 イプシロン登場!!

雷門イレブンは、カノンと冷也の腕輪の真実(?)を明かすために隣の中学校の紅葉学園に出発した。

円「どうだ?カノン。」

カ「う〜ん・・・出発してから光りがどんどん出て来ているよ!」

途「それなら。紅葉学園に関係があるしか言えないな。」

吹「冷也君の腕輪も光りが強くなっているからね!」

ア「まだ信じていないのか?兄貴!」

吹「ごめんね!アツヤ!癖なんだよ〜!」

冷「泣かないで?曾爺さん?」

吹「・・・・・・ありがとう。」

白「(冷也君の曾婆さんは、誰なのかな?)」

恵「(・・・・・・・・・白菜ちゃん。)」

恵美には、お見通しのようだ。

古「もうそろそろで紅葉学園だぞ〜!」

春「あっ!紅葉がいっぱいですね〜!」

秋「本当ね!春奈ちゃん!」

夏「キレイね・・・」

壁「紅葉と言えば!紅葉饅頭っス!」

木「おいおい!食べ物しか考えられないのかよ!」

少「それが、壁山だからね!」

壁「2人とも酷いっス!」

皆「あはははは!」

そんな会話が出ている間に、紅葉学園に到着した。

古「ついたぞい!ココが紅葉学園じゃ!」

円「よっしゃ!俺が1番だ!」

カ「狽っ!待ってよ、曾爺ちゃん!」

功「まったく!似た者同士だな!2人は・・・」

風「大変ですね・・・功さん。」

それぞれ皆キャラバンに出て行った。

沙「一之瀬先輩!私は先に行きますよ?」

一「あぁ!行ってて良いよ!沙恵。」

一之瀬も少し遅れてキャラバンに出た。

一「・・・円堂たちは・・・何処だろな〜・・・うわっ!?」

?「きゃっ!」

買hンッ!

一之瀬は、少女に当たってしまった。

一「いててて・・・っあ!君?大丈夫かい!?」

?「あ・・・はい。大丈夫・・・!?」

一「・・・・・・・・・?」

?「メイプル・・・?」

一之瀬は、キョトンとした表情を出してしまった。

?「博рフメイプルを助けてくれた人!」

一「狽ヲぇ!?メイプルって誰なの!?」

?「狽っ!ごめんなさい!私がアメリカで飼っていた子犬の事なの!」

一「子犬?・・・あぁ!!トラックに轢かれそうだった子犬!?」

?「そうなの!あの子犬は、私の愛犬だったの!」

一「あの子犬・・・てっきり野良犬と思っていたよ・・・」

?「あははは・・・」

一「君・・・名前なんて言うの?」

楓「狽っ!そうだった!私の名前は、双葉 楓って言うの!」

一「そうなんだ!俺は、一之瀬 一哉って言うんだ!」

楓「あの時は、助けてくれてありがとう!・・・でも私のせいで、事故がでたものね。」

一「そんなの良いよ!気にしていないからさ!」

楓「・・・そうなの?」

一「う〜ん・・・円堂たちは、何処行ったんだろうな・・・」

楓「(・・・・・・円堂?)」

一之瀬は、円堂たちを探していました。

一方。円堂たちは・・・

円「如何だ?カノン!」

カ「う〜ん・・・多分ココら辺だけど・・・」

カノンと冷也の腕輪は、光りが酷くチカチカしていた。

鬼「・・・何か。あそこが怪しい感じがくるが・・・?」

皆「えぇ?」

皆は、振り向いた。

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