イナズマノベル4

第五話

第5話 プレ−ト使い 付零 途也 登場!

イナズマキャラバン。京都に到着!

円「久しぶりの京都だ〜!!」

少「ココに憧れの漫遊時中があるのですね!!」

栗「そう言えば。少林寺は、行きたがっていたでやんすね〜」

風「ココから西北に行けば漫遊時中に着くしな!」

円「よし!久しぶりに木暮に会えるしな!」

春「木暮君・・・またイタズラしていないなら良いですが。」

雷門イレブンは、木暮が居る漫遊時中に出発した。

◆◇漫遊時中学◇◆

円「あっ!あそこの階段を登ったら漫遊時だぞ!」

皆は走り出したが恵美は何かを察知した。

恵「秤~堂君!それ以上行ったらダメよ!!」

円「え?・・・うわっ!?」

買Yボッ!!

恵「はぁ―――」

円堂は落とし穴に落ちてしまった。恵美は手を顔に当ててため息を出した。

カ「泊\祖父ちゃん!?大丈夫!?」

功「まったく!誰がココに落とし穴を・・・?」

カノンと功の2人のおかげで円堂は、脱出出来た。

木「うっしっし!引っ掛かったな!」

円「狽ぁっ!」

春「木暮く〜ん!!」

落とし穴を仕掛けたのは、木暮だった。

木「ったくよ!久しぶりだからって言ってさ!気づかない奴は居ないだろ!?」

少「あの子が木暮君ですか!?」

木「???誰だ!?お前・・・」

少「あっ・・・ごめん!ごめん!俺は、少林寺 歩って言うんだ!」

木「ふ〜ん。そうか・・・まぁよろしくな!」

少「うん!・・・?」

少林寺は木暮と握手して時に違和感があった。手を見たら蛙が手に乗っていた。

少「か・・・蛙?」

蛙「ケロロロロ♪」

ピョ―――ン!! ベチャッ!!

蛙は、壁山の顔面に飛び込んだ。

壁「ひいいぃぃぃいい!!蛙っス!!!」

皆は「壁山来るな!」と必死だったその時。木暮を(猫の首を持ち上げるような持ち方で)持ち上げた少年が居た。

?「・・・木暮?遣り過ぎだろ?」

木「狽ーっ!来るなよ!付零 途也!!!」

途「まったく!隙が無いな!木暮?」

木「うっせ−!!このプレイト野郎が!放せ!!」

途也は木暮を降ろした。

木「いって―――!何するんだよ!?」

途「お前が「放せ!」って言ったから放しただけだ!」

木「このヤロ―――!!」

春「薄リ暮君!!」

今度は春奈が、木暮を抑えた。

途「木暮・・・垣田に怒られても、知らないからな?」

途也は階段に登っていった。

カ「凄いね!曾祖父ちゃん!!・・・曾祖父ちゃん?」

円「すっげ――!!あいつイナズマキャラバンに参加してもらいたいな!」

功「まったく!守らしいな!」

風「そうですね!功さん!」

円堂たちも階段に登った。

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