イナズマノベル4

第二話

第2話
登場!エイリア学園!!

雷門イレブンは、白恋中の裏庭でスノボ−の特訓をして約3日たったある日!

春「・・・・・・!?み・・・皆さん!」

円「ん?どうした!春奈!!」

春「エイリア学園の物と思われる黒いサッカ−ボ−ルが発見されました!」

皆「狽ネっ!何だって―――!!」

皆は足を止めて、音無の方に注目しました

鬼「春奈!何処にあるんだ!?」

春「えっと・・・北海道の白雪中学です!」

「「「「えぇ〜!?白雪中学!?」」」」

吹雪とアツヤと白菜と彩菜は、一声に声をあげた

円「吹雪・・・知ってるのか?」

吹「うん・・・この前に練習試合をしたんだ」

風「その学校は、どこら辺にあるんだ?」

白「隣の学校が白雪中学だよ!」

彩「練習試合だったら白雪中学が多いかな?」

ア「まぁ・・・近いしな!」

豪「・・・どうする?円堂!」

皆は、円堂に注目した

円「そりゃあ行くに決まってるだろ!?エイリア学園が襲撃してくるからさ!」

風「ふ・・・っ!円堂らしいな!」

クィ「・・・・・・・・・」

基「?どうした?クィ−ル」

クィ「・・・・・・・・・ネロ」

基「・・・へ?」

クィ「ネロ〜!此処に来てよ〜ッポ!!ウワアアァァン!!!」

基「!!!」

ウル「グラン!何でクィ−ルが泣いている!?」

ウルビダが基山の方に来た

クィ「ウワアアァァン!!!ネロ〜!」

コ-「「ネロ来て欲しい」って言っているんだ」

円「ネロって、ガイアのGKのか?」

基「うん・・・クィ−ルは、ネロと仲が良いんだ!・・・やっぱり居ないとダメなのか・・・」

円「ヒロト!ネロを雷門に入れたら良いじゃないか!」

基「狽ヲっ!・・・でも」

円「良いですよね?監督!!」

零「私は、良いわよ!仲間がいっぱい居た方が、戦略が多くなると思うわ!」

円「ほら!・・・なっ!」

クィ「ネロ・・・来るッポ?・・・グスッ」

基「うん!円堂君と監督が良いって言っているから!後で電話するよ!ネロに」

クィ「本当!?やったッポ!!」

円「本当に、クィ−ルってネロと仲が良いんだな!」

基「うん・・・お日様園に居た時から仲良かったからね」

零「皆!出発は、明日の8時よ!寝坊しないように用心していてね!」

皆「はい!」

・・・そして、辺りは真っ暗になり、基山は、校舎の裏でネロに電話をしていた

プルルルル・・・

ネロ「はい・・・もしもし?」

基「僕だよ?分かるかいネロ」

ネロ「買Oランさんですか!?お久しぶりです!」

基「そうだね!ネロ」

ネロ「・・・でも、どうして電話をしてきたのですか?」

基「実は、クィ−ルがネロが居なくて泣き出してしまって・・・」

ネロ「あ・・・そういう事ですか・・・」

基「それで、ネロ・・・ごめんけど、雷門に入ってくれないか?」

ネロ「狽ヲぇ!?僕が雷門にですか!?はい!もちろ・・・あっ!」

基「?どうした!?」

ネロ「今、ア−クが来まし・・・!?ちょっと!ア−ク!何を・・・ウワアアァァ〜〜!!」

基「櫨・・ネロ?ネロ!返事をしろ!」

ネロ「た・・・助けて下さい!グランさn・・・ワアアアァァァ―――!!!」

基「ネロッ!ネロ――!!」

ネロ「ガチャッ!プ−ップ−ッ・・・」

基「ネロ・・・?ネロ!?ネロ―――ッ!!!」

ウル「狽ヌうした!グラン」

基山の叫び声のせいでウルビダがやって来た

基「ネロが・・・」

ウル「ネロが、どうした?」

基「ネロが・・・大変な事に巻き込まれた・・・」

ウル「狽ネっ!何だって!?」

ウルビダもネロに電話したが出て来なかった

ウル「どうするんだ!グラン!ネロは、何があった!」

基「・・・多分、ア−クに何かされているに違いない」

ウル「狽ネっ!何だって!?ア−クが・・・ネロに!?」

2人は、その場で黙り込んだ

・・・そしたら、クィ−ルがやって来た

クィ「2人とも?何やってるッポ?」

「「買N・・・クィ−ル!?」」

クィ「どうしたッポ?ネロは、雷門に入るの?」

基「クィ−ル・・・実は」

その後、基山はクィ−ルに事実を話した

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