第十三話 白恋中での一週間 その2 −練習試合− ----- 三日目 ----- 塔子「……吹雪…。」 吹雪「ん、何?」 塔子「コイツ… 何なの…」 塔子は木暮の襟後ろを掴み、吹雪の方に差し出す。 木暮「おい!苦しいだろ!放せよ!」 吹雪「木暮君?僕が呼んだんだよ。」 塔子「何で木暮なんかを!他に誰かいるだろ!綱海とか、立向居とか…。」 吹雪「木暮としか連絡がとれなかったんだよ。旋風陣、悪い技じゃ無いと思うけどな…」 塔子「旋風陣はともかく、コイツ、いたずらがヒドイぞ!今朝なんて、あたしの帽子に雪詰めたんだぞ!」 目金「ぼっ、僕もまたフィギュアに落書きされました!」 都葉苦「俺のコイン形ピアスも、真っ黒に塗りつぶされたんだぜ!オーダーメイドだぞ!」 木暮「おー怖っ。それ位の事で、うるさいなー。うしし〜。」 三人「それ位の事、じゃ無いっ!!」 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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