イナズマノベル2

第八話

第8章 特訓の成果

円「よーし、今日も特訓だ!」
雷「おう!」
豪「円堂らしいな。」
円「よーし、まずはシュートの特訓だ!自分の得意シュート技をあの鋼鉄メカに打ってけ!壊れるまで特訓は終わらせないぞ!」
壁「はぁ、また長ーい一日になりそうだなぁ・・・」
塔「そこが円堂のいいとこだろ!」
(グワーガタガタガタ)
円「いま、何の音だ?」
鬼「さあな。」
豪「爆熱ストーム!」
ア「打ち返す!パーフェクトブリザード!!」
(ドッガーン)
豪「ふん、引き分けってとこかな。」
鬼「今はあの鋼鉄メカを壊すのに集中しろ。ダークトルネード!!」
壁「俺のシュート技・・・ま、何でもいいか!突進シュート!(バランスを崩した。)がぅあ〜」
目「まだ早いようですね。」
(バキッボキメキマキッガタッターン シュー)
立「お前ら、まだわれらに対抗しようと思って特訓か?ばかだなあ。勝負!」
円「そう来なくっちゃ。今までの憎しみを返す!」
そして試合が始まる・・・
実況「おっと、初めは塔子からはじまった!」
(一部省略)
豪「爆熱ストーム!」
爆熱シュートがゴールに向かってゆく!!
立「新技で行くよ。勝利の鉄拳!」
実況「おっと立向居の鉄拳によってはじき返した!」
(一部省略)
完「幻星ソード!!」
円「正義の鉄拳!!」
実況「しかし止められないー!!」
豪「まだだ!ファイアトルネード!」
実況「豪炎寺のファイアトルネードでギリギリ打ち返す!」
円「ありがとな!」
(一部省略)
豪「爆熱・・・」
鬼「ブースター!!」
実況「鬼道と豪炎寺の爆熱ブースターは通用するのか・・・」
立「こんなの素手でも止めてやる。    な、なに!!」
実「防ぎきれないーー!!らい門先制ー!」
立「ふん、本気出す!」
(一部省略)
完「デリートブレイク!」
円「みんなに迷惑をかけないように・・・、うぉーーーーーー!!!!!イナビカリ・パンチ!!」
実「おっと簡単に止めた!!」
立「何!!!!!」
円「いくぞ!豪炎寺&吹雪&鬼道&円堂の、最強奥義!!」
(一部省略)
円「イナビカリ・ブースター」
目「イナビカリがつく技はかつて誰も使ったことがない、イナズマ技強化版、もしや、雷門中って、伝説の、幻の、1000年に一度の最強イレブン!?」
立「ブラックムゲン・ザ・ハンド!と、止められないーーー!!!!」
(ピッピー前半終了)
立「は、あ。前半2対0なんて・・・」


立「円堂、われらの負けだ。試合終了。悪いことしてすまん。」
(ギュルルルル〜)
立「あれ?僕何してたんだろう。こんなボロボロで。あ、円堂さん、ぼく、チーム離れなきゃいけなくなったんです。」
円「何でだ?」
立「それは内緒で・・・、では、円堂さん、さようならー!!」
円「じゃーな、立向居。用が済んだらまたかえって来いよ。」
立「はい!」
瞳「やっぱり立向居くんは、操られていたようね。」
?「ふっふっふ、予告しよう。爆弾を解除した。しかし、次は、菌(ウィルス)でお前らを侵略する。ボコボコヤッツケルンス、消えろ。」
ボコボコ「ぐぁーーー!!!」
円「みんなー!せっかく友達になろうと思ったのに。せっかくの友達が・・・。おのれー、お前は誰だ!」
?「菌(ウィルス)長だ。」
円「今度こそはお前らを倒す!!」
(もうあいつらのデータは取ってある。特訓する前に、つぶせばあいつらに簡単に勝てるぞ。)
円「立向居、帰って来いよ。絶対。」
こうして円堂は立向宇学園ボコボコヤッツケルンスに勝ったのであった。

結果:立向宇学園に勝利!
爆弾:解除完了!!

キャプテン今日の格言

用が済んだらまたかえって来いよ

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