第14話「雷門の決意」 三回戦が終了し、雷門は四回戦に進出した。 そして帝国学園も…。 鬼道「御影専農が全員重傷を負って棄権したそうだな。」 寺門「ああ。どうやら真・帝国の連中が絡んでるって話だ。」 佐久間「真・帝国か…。」 鬼道「このまま勝ち続ければ、いずれ真・帝国と戦うことになるだろう。気を緩めたら俺たちも倒されるぞ。」 佐久間「心配は要らない。もしあいつらと戦うときは、この前の借りを返してやる。」 鬼道「フッ、その意気込みを忘れるなよ。」 −福岡県− 立向居「『ムゲン・ザ・ハンド』!!」 戸田の蹴ったボールを止める立向居。 戸田「凄いじゃないか立向居!!この調子で次の試合も頼むぜ!」 立向居「ハイ!(見てて下さい円堂さん…俺、あなたを超えてみせます!)」 −沖縄県− 綱海「『ツナミ…ブースト』!」 荒れ狂う波に向かってシュートを叩き込む。 ズバアアアン!! 波が鎮まり、サッカーボールが対岸まで届いた。 綱海「だいぶ良くなったたな。この調子でフットボールフェスティバルの波に乗るぜ。…あれ?どうやってボールを取ってくれば良いんだ?」 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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