1人で たった1人で 乗り越えている 貴方を見ては 切なくて 胸が苦しくて 涙が出るの どんなに 孤独を前に 表してても 言葉が通じない場所で 叫んでる様に それは− この手で直接 貴方を護れたなら この先も きっと後悔はしてなかった そうそれも− 何かの栄光を求めたいなら 声を出して主張すればいい 誰かが そんなことを伝えたけど そんなモノが 簡単に出来たのならば こんな場所に居なくても済むのかな? 体通ってゆく 穏やかな風の この匂いに 貴方への想い 静かに乗せて ”頑張りすぎないで”と伝えたいよ 体通ってゆく 穏やかな風の この匂いが 貴方への想いに 変わる様に 祈り続け 一言、言葉が与えられるのなら 貴方は何を 言いたいと願う? そしてそれはどんな人へと? いつもは同じ場所から 貴方をずっと見ているけど 見せる顔は どの表情も暗いモノばかり 動けない自分がとても 辛いとはもう解ってても ”どうしようもない”と それ以上は もどかしい瞬間を ただひたすら感じていたよ− 一日に一度だけ 髪を撫でてくれる時の 貴方のそんな時の顔は 哀しくて淋しくて 心が壊れそう− 体通ってゆく 穏やかな風が この匂いが 貴方にも そう 優しく頬を 撫でてはくれないかと 思うばかり 体通ってゆく 穏やかな風の あの匂いは どこからか いつかは やっては来るの? 泣かないでいて・・・ 2008.9.26 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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