走り出して 砂浜の途中 転んだキミを起こすボク 「レースになんかならないね」って笑って それだけで十分はしゃいでた夏 冬の始まりには 更に綺麗になるキミ 秋まで友達でいたのに 今日から恋人になりたいとか思った冬 春になれば気持ちも増して 友達のままでは満たされなくなってる そんな気持ちに気がついた一年でした いつもの様に「遊ぼう」の言葉に 妙に意識をボクは感じて 顔さえも真っ直ぐ見れない この想いをキミに伝えるべきか 一人になった時に考えるけれど もしもを思うと気持ちを閉じ込める春 情けない自らを問う春も過ぎて またあの日の様に いつもの様に砂浜で はしゃぐボクらの夏 キミは変わらず輝いた笑みをボクに魅せ 太陽とともに暮らす ボクはその周りを走るRackのままで 2007.4.2 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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