大切なモノだけの世界に 足を運んできたのでしょう 夕映えに咲く貴女<はな>の季節に 僕は目を閉じてしまったんだ... その歩む一歩一歩がとても重く感じていた 「幸せとは何か?」と呟いた あの季節は今どこに... 何もない この地に手を伸ばせば 届かぬまま去る姿... 打ち寄せては返す波に しばられていた 大切なモノだけの世界に 足を運んできてるでしょう 朝焼けと同時に咲く貴女<はな>に 胸打たれ 涙流したんだ... 昔あのニ人が想い通じていた頃は今、 無情にも過ぎ去るばかりで 涙流す間もなく 神は僕たちを敵にも回す様子できっと... 打ち寄せては返す波にのみこまれていた いくつかの大切なモノだけに 足を踏み込んだのでしょう 凍える真冬の道に咲いた貴女<はな>に ただ目を奪われ... この地平線だけに浮かぶあなたを 永遠<とわ>に... [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
[編集] |