作詞:真下梓 作曲:真下梓 そっと離された手を見て笑ってた 振り向けば誰かがいると信じてた 天気は変わらず今日も雨だった 流れ流れる記憶をかき集めて 必死に自分のことを探していた 音が頭に響きわたる 長い旅をしてた 置手紙を残し 見つかるアテもないままに 濡れながら もがき苦しんで 転んではまた立ち上がり 「あの角を曲がればきっと…」なんてそんな期待を続けてく ハラハラ舞い散る花びら手に取って 逃げ出したくなる衝動おさえてた 人ゴミに紛れて消えてしまいたい 雨が僕に言った 「お前はそれでいいのか?」と ----…僕ハマダ消エタクナイ--- 会いたくて喉は枯れ果てて 見えない灯りを探してた 「この道を下ればきっと…」なんてそんな言葉が胸で泣く 道なき道をただ進め 終わりはないけど 愚かな自分が築いた道を 飾られた心の自分が見えない明日に迷ってる 「明日になればそうさきっと…」なんて雨をにらみ空を見上げ ただ笑顔でいてほしかった ただ好きでいてほしかった ただそれだけで強くなれた ただそれだけで… ただ側にいて忘れないで 僕はココにいるということ ちゃんと逃げないで歩くから いつかは晴れるよね きっと… [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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