2014年7月28日(月)
【喧嘩稼業 22話 感想】
どうもです！
今回はアツいっす！
ﾏｼﾞでアツいっすよ！
結論から言えば、石橋戦の決着ですね。あ、あと新技お披露目。
まあ、簡潔に感想を
#22「やりやがったな」
前回に引き続き、石橋を追い込む事に成功。
隠していた秘技「高山」で決めようとする十兵衛。
石橋をﾎﾞﾛｸｿに煽りまくり、散々破壊してきた十兵衛であったが…
本来なら成立しない戦いを受けてくれた事や自分とは違う思想の持ち主という所から案外嫌いな人物ではない。
そんな十兵衛は、必殺に移るが石橋には死んでほしくない模様。
相撲では「撞木反り」
柔道では「肩車」
ﾌﾟﾛﾚｽでは「ﾌｧｲﾔｰﾏﾝｽﾞ・ｷｬﾘｰ」
と呼ばれる…
講道館柔道の創始者「嘉納治五郎」がﾚｽﾘﾝｸﾞを参考に、天神真楊流の「福田八之助」を初めて投げた技。
それを富田流ではこう呼ぶ
「高山」
股間への鉄槌で怯んだところを持ち上げ肩で抱え込む十兵衛。
本心は石橋には死んでほしくないものの、動ける限り自身の敗けを認める男ではない事を知っている十兵衛にはこうするしかなかった…
石橋を抱えたまま無極発動！
石橋の睾丸を握り潰す十兵衛…
そして勢いよく跳び上がり、、、
石橋を頭から床に叩きつけた。
決着。
陰陽ﾄｰﾅﾒﾝﾄの会見場は既に選手達が集まっており各ﾒﾃﾞｨｱも興奮の色を隠せないでいる。
その時、主催者である田島から驚きの報告が告げられた。
石橋強はある者と正当な戦いで負け出場権を失った。と…
場は騒然の事態。
誰が石橋を倒したというﾒﾃﾞｨｱからの質問に田島は答える。
大晦日、ﾃﾞｽﾊﾞﾄﾙﾙｰﾙで柔道金ﾒﾀﾞﾘｽﾄ金田保に勝った高校生…「佐藤十兵衛」です
驚愕の報告に場は静まり返る。
工藤は笑みを浮かべ…
ｶﾜﾀｸ「あの野郎 やりやがったな」
文さん「ああ」
十兵衛…ﾄｰﾅﾒﾝﾄ参戦決定！
次号へ。
今回の見所は
新技の高山。
十兵衛の石橋への想い。
会見場の様子。
等々、見所が沢山ありましたね。
やっと話が進みます！
商売時代から名称のみは登場していて謎多き技だった高山がやっと出ましたが…
あれはﾌﾟﾛﾚｽで言う「ﾃﾞｽﾊﾞﾚｰﾎﾞﾑ」という技まんまですね。
ﾃﾞｽﾊﾞﾚｰﾎﾞﾑとは、ﾌｧｲﾔｰﾏﾝｽﾞ・ｷｬﾘｰの形から繰り出される技で…
まずﾌｧｲﾔｰﾏﾝｽﾞ・ｷｬﾘｰとは…
簡単に言えば、人を運ぶ為の担ぎ上げる技術ですな。
自身の肩に人体を横に担ぎ左右の腕でそれぞれ相手の足と腕を固定する。
ﾌﾟﾛﾚｽではこの動作から…
その担ぎ上げたまま自身がｸﾞﾙｸﾞﾙ回る「ｴｱﾌﾟﾚｰﾝ・ｽﾋﾟﾝ」や
担ぎ上げたまま後ろに倒れ込む「ﾊﾞｯｸﾌﾘｯﾌﾟ」等様々な派生技がある。
そのﾌｧｲﾔｰﾏﾝｽﾞ・ｷｬﾘｰの動作から繰り出される派生技の一つである「ﾃﾞｽﾊﾞﾚｰﾎﾞﾑ」という技が高山の正体でした。
ﾃﾞｽﾊﾞﾚｰﾎﾞﾑは担ぎ上げたまま自身が横に勢いよく倒れ込み相手を頭から叩き落とす技です。
ただ、他の流派と違い高山の特徴は担ぎ上げた時に相手の睾丸も同時に握る事らしいです。
睾丸への攻撃での痛みからくる「屈折反射」で膝を曲げ 股を縮め 全身を硬直させた瞬間に投げる技。
よって長らく謎な技だった高山の正体は…
屈折反射による受け身不能の投げ技ですね。
うーん。。(^-^;
まず、「高山」という技自体がｲﾏｲﾁ分からないですね。
あの急所狙って怯んだ所を金的ﾃﾞｽﾊﾞﾚｰﾎﾞﾑするのが高山なのか…
それとも…
屈折反射を利用した受け身不能の投げ技の総称なのか…。
総称なのだとすれば
ﾃﾞｽﾊﾞﾚｰの他にも投げのﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝありそうですよね。
多分、、おそらく…
高山に期待していた方が大多数だったと思われ、、
ﾈｯﾄ上でも…
あれただのﾃﾞｽﾊﾞﾚｰﾎﾞﾑやん。という反応が多かった気がしますね(泣
まあ…地味ですよね(笑
現実的ではあるけど。。
ただ、確かに受け身を取らせずに頭から落とす技なので「必殺」にはなりそうな技です。
実際、この漫画における数少ない必殺技の「金剛」や「煉獄」などは…
あまり必殺という感じがしないんですね。(初期は興奮したけど、最近では全然)
というのも…金剛は確かに一撃必殺技ですが、、大体の強敵には防がれるか偶然にも不発に終わるか…避けられてます。
金剛とは対照的に煉獄は手数で攻める反撃を許さない連打です。
ただ、これも一度決まれば逃れたり避けられはしないですが…
必ず耐えきる者がいます。
(現に石橋には大して効かなかったし)
よって…高山は現時点での十兵衛の奥義なのではないでしょうか。
明らかに破られるﾌﾗｸﾞですけどね…
まず、投げ技なので予備動作が他の技と比べて明らかに長いというのが弱点というか欠点というか…
でも…期待し過ぎたせいか、、
思ったより地味って印象がでかかったですね(笑
うん。
とりあえず必殺技に投げは欲しかったので取り入れたって感じですかね。
何だかんだ驚いたのは…
十兵衛が石橋をあんな風に思っていたという所。
誰彼構わず見下したり馬鹿にしたりする十兵衛みたいなﾀｲﾌﾟには…
石橋の様な変態野郎こそ最もウザくて嫌いなﾀｲﾌﾟだと踏んでいたが…
まさかの嫌いじゃない発言。
挙げ句死んでほしくない発言。
でもなぁ…
指折って、目に指入れて、指食い千切って、顔の形変わるほどﾌﾙﾎﾞｯｺにした相手に死んでほしくないってのもどうかと思うけど(笑
石橋は確実に頭が割れてヤバい感じですね(泣
なんだろう…変態ではある。
それは間違いない。
ただ、嫌なヤツではないんですよねぇ…。
そこが「可哀想」と感じてしまうところ。
石橋はとりあえず…
このまま十兵衛の願い叶わず死亡か
見事生還して十兵衛側に付くか。
まあ、このどっちかですね。
私は死なないと予想します。
十兵衛側に付いたらおそらく…
敵対していた時とはまた違ったヤバい絵面になりそうですわ(笑
十兵衛に絶対服従的なね。
やはり会見場の面子は豪華過ぎて泣けてきますな。
最強ｷｬﾗであるﾊｽﾞの田島がすげぇﾓﾌﾞｷｬﾗに見えるのは触れてあげない方が良かったのでしょうか…(泣
一番大事なﾊｽﾞの「特徴」が今一つなんだよなぁ…。田島は
来週が早くも待ち遠しい(泣
来週は…その後の様子かな？
ﾀﾝとかﾎｯﾊﾟｰの描写とか…
いよいよ陰陽ﾄｰﾅﾒﾝﾄ開幕ですね(泣)
ちょー嬉しす！
[続き]
7/2817:00
[ｺﾒしてぇ~！泣]
【喧嘩稼業 22話 感想】
どうもです！
今回はアツいっす！
ﾏｼﾞでアツいっすよ！
結論から言えば、石橋戦の決着ですね。あ、あと新技お披露目。
まあ、簡潔に感想を
#22「やりやがったな」
前回に引き続き、石橋を追い込む事に成功。
隠していた秘技「高山」で決めようとする十兵衛。
石橋をﾎﾞﾛｸｿに煽りまくり、散々破壊してきた十兵衛であったが…
本来なら成立しない戦いを受けてくれた事や自分とは違う思想の持ち主という所から案外嫌いな人物ではない。
そんな十兵衛は、必殺に移るが石橋には死んでほしくない模様。
相撲では「撞木反り」
柔道では「肩車」
ﾌﾟﾛﾚｽでは「ﾌｧｲﾔｰﾏﾝｽﾞ・ｷｬﾘｰ」
と呼ばれる…
講道館柔道の創始者「嘉納治五郎」がﾚｽﾘﾝｸﾞを参考に、天神真楊流の「福田八之助」を初めて投げた技。
それを富田流ではこう呼ぶ
「高山」
股間への鉄槌で怯んだところを持ち上げ肩で抱え込む十兵衛。
本心は石橋には死んでほしくないものの、動ける限り自身の敗けを認める男ではない事を知っている十兵衛にはこうするしかなかった…
石橋を抱えたまま無極発動！
石橋の睾丸を握り潰す十兵衛…
そして勢いよく跳び上がり、、、
石橋を頭から床に叩きつけた。
決着。
陰陽ﾄｰﾅﾒﾝﾄの会見場は既に選手達が集まっており各ﾒﾃﾞｨｱも興奮の色を隠せないでいる。
その時、主催者である田島から驚きの報告が告げられた。
石橋強はある者と正当な戦いで負け出場権を失った。と…
場は騒然の事態。
誰が石橋を倒したというﾒﾃﾞｨｱからの質問に田島は答える。
大晦日、ﾃﾞｽﾊﾞﾄﾙﾙｰﾙで柔道金ﾒﾀﾞﾘｽﾄ金田保に勝った高校生…「佐藤十兵衛」です
驚愕の報告に場は静まり返る。
工藤は笑みを浮かべ…
ｶﾜﾀｸ「あの野郎 やりやがったな」
文さん「ああ」
十兵衛…ﾄｰﾅﾒﾝﾄ参戦決定！
次号へ。
今回の見所は
新技の高山。
十兵衛の石橋への想い。
会見場の様子。
等々、見所が沢山ありましたね。
やっと話が進みます！
商売時代から名称のみは登場していて謎多き技だった高山がやっと出ましたが…
あれはﾌﾟﾛﾚｽで言う「ﾃﾞｽﾊﾞﾚｰﾎﾞﾑ」という技まんまですね。
ﾃﾞｽﾊﾞﾚｰﾎﾞﾑとは、ﾌｧｲﾔｰﾏﾝｽﾞ・ｷｬﾘｰの形から繰り出される技で…
まずﾌｧｲﾔｰﾏﾝｽﾞ・ｷｬﾘｰとは…
簡単に言えば、人を運ぶ為の担ぎ上げる技術ですな。
自身の肩に人体を横に担ぎ左右の腕でそれぞれ相手の足と腕を固定する。
ﾌﾟﾛﾚｽではこの動作から…
その担ぎ上げたまま自身がｸﾞﾙｸﾞﾙ回る「ｴｱﾌﾟﾚｰﾝ・ｽﾋﾟﾝ」や
担ぎ上げたまま後ろに倒れ込む「ﾊﾞｯｸﾌﾘｯﾌﾟ」等様々な派生技がある。
そのﾌｧｲﾔｰﾏﾝｽﾞ・ｷｬﾘｰの動作から繰り出される派生技の一つである「ﾃﾞｽﾊﾞﾚｰﾎﾞﾑ」という技が高山の正体でした。
ﾃﾞｽﾊﾞﾚｰﾎﾞﾑは担ぎ上げたまま自身が横に勢いよく倒れ込み相手を頭から叩き落とす技です。
ただ、他の流派と違い高山の特徴は担ぎ上げた時に相手の睾丸も同時に握る事らしいです。
睾丸への攻撃での痛みからくる「屈折反射」で膝を曲げ 股を縮め 全身を硬直させた瞬間に投げる技。
よって長らく謎な技だった高山の正体は…
屈折反射による受け身不能の投げ技ですね。
うーん。。(^-^;
まず、「高山」という技自体がｲﾏｲﾁ分からないですね。
あの急所狙って怯んだ所を金的ﾃﾞｽﾊﾞﾚｰﾎﾞﾑするのが高山なのか…
それとも…
屈折反射を利用した受け身不能の投げ技の総称なのか…。
総称なのだとすれば
ﾃﾞｽﾊﾞﾚｰの他にも投げのﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝありそうですよね。
多分、、おそらく…
高山に期待していた方が大多数だったと思われ、、
ﾈｯﾄ上でも…
あれただのﾃﾞｽﾊﾞﾚｰﾎﾞﾑやん。という反応が多かった気がしますね(泣
まあ…地味ですよね(笑
現実的ではあるけど。。
ただ、確かに受け身を取らせずに頭から落とす技なので「必殺」にはなりそうな技です。
実際、この漫画における数少ない必殺技の「金剛」や「煉獄」などは…
あまり必殺という感じがしないんですね。(初期は興奮したけど、最近では全然)
というのも…金剛は確かに一撃必殺技ですが、、大体の強敵には防がれるか偶然にも不発に終わるか…避けられてます。
金剛とは対照的に煉獄は手数で攻める反撃を許さない連打です。
ただ、これも一度決まれば逃れたり避けられはしないですが…
必ず耐えきる者がいます。
(現に石橋には大して効かなかったし)
よって…高山は現時点での十兵衛の奥義なのではないでしょうか。
明らかに破られるﾌﾗｸﾞですけどね…
まず、投げ技なので予備動作が他の技と比べて明らかに長いというのが弱点というか欠点というか…
でも…期待し過ぎたせいか、、
思ったより地味って印象がでかかったですね(笑
うん。
とりあえず必殺技に投げは欲しかったので取り入れたって感じですかね。
何だかんだ驚いたのは…
十兵衛が石橋をあんな風に思っていたという所。
誰彼構わず見下したり馬鹿にしたりする十兵衛みたいなﾀｲﾌﾟには…
石橋の様な変態野郎こそ最もウザくて嫌いなﾀｲﾌﾟだと踏んでいたが…
まさかの嫌いじゃない発言。
挙げ句死んでほしくない発言。
でもなぁ…
指折って、目に指入れて、指食い千切って、顔の形変わるほどﾌﾙﾎﾞｯｺにした相手に死んでほしくないってのもどうかと思うけど(笑
石橋は確実に頭が割れてヤバい感じですね(泣
なんだろう…変態ではある。
それは間違いない。
ただ、嫌なヤツではないんですよねぇ…。
そこが「可哀想」と感じてしまうところ。
石橋はとりあえず…
このまま十兵衛の願い叶わず死亡か
見事生還して十兵衛側に付くか。
まあ、このどっちかですね。
私は死なないと予想します。
十兵衛側に付いたらおそらく…
敵対していた時とはまた違ったヤバい絵面になりそうですわ(笑
十兵衛に絶対服従的なね。
やはり会見場の面子は豪華過ぎて泣けてきますな。
最強ｷｬﾗであるﾊｽﾞの田島がすげぇﾓﾌﾞｷｬﾗに見えるのは触れてあげない方が良かったのでしょうか…(泣
一番大事なﾊｽﾞの「特徴」が今一つなんだよなぁ…。田島は
来週が早くも待ち遠しい(泣
来週は…その後の様子かな？
ﾀﾝとかﾎｯﾊﾟｰの描写とか…
いよいよ陰陽ﾄｰﾅﾒﾝﾄ開幕ですね(泣)
ちょー嬉しす！
[続き]
7/2817:00
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