[書く] 遼旅 ここしばらくは放送大学の講義を聴いている。ラジオで無料視聴できるのは、今年度をもって終了するそうであるし、本を買って読む休日というよりかは寝そべって音を録り溜めるためにあるといえよう。 父の父がビデオデッキ四台も用意して、別々のテレビ番組を日夜録りためていたのを思い出す。一度しか流れないから、いつか見返すだろうから。これは知を求める者にとっての衝動なのかもしれない、そしてじいちゃんがそれらをどう見返したかは分からないが、時代は知を物として蓄積することを放棄しつつある。VHSどころかDVDさえ、その場で視聴可能となるダウンロードに負ける、サブスクリプションにとっての無駄な手足である。 記念に今聴いているうちの、特に好きな講義。 ・国際理解のために ・日本政治思想史 ・総合人類学としてのヒト学 ・異文化との出会い ・日本文化の思想と展開 [編集] 遼旅 【アンタイル】 愛してどうなる 今年の彼岸花も見に行かなかった 愛してどうとでもなるものか 今年も終わりが近づいた 終わりとは思わない終わり ゆく年くる年 めくるめくめもりあるに ぬくもり くぐもった声で般若心経をくだらせる 今年もしゃれにならない曼珠沙華であった 願い下げだ ご愛顧おあいこですがな 愛してどうにかなるご病気ではなかった 媚vit-19と交尾してコロりとナ ゴキホイ置き配してご機嫌うるわしうす 見た目だいじが御題目となえる煩わしく どうとでもなるノートルダムではなかった脳だれが出てる黄金のメロンパンよこんにちは あなたの落とした黄泉の斧から自ずと道がひらける 閃くヒエラルキーカーネギー サイコプラズマ保証した純利益なんとでもなるものに興味はないのですが 予備の乳繰りザーメン三昧これっちぎりの約束にと姿見、 君たちはいかんともしがたく生き伸びる 耐えがたき忍びがたき肩叩き戦士 選手村に送り返し 年越しのめしには米四合と、 戦などやらんでもよいと云ひ きわものを極めんとして瑠璃浄土は ゴングを愛玩すべし来光のバイトに達磨を火にくべ即身空拳、皮肉へ [編集] 遼旅 【231015】 誰が 何しに ここに来るというのだろう ということを書き 空白を埋める 埋めているあいだに宇宙は無く、 言葉とはあるようでいて無い ということである 無と無と無 夜の呼吸が聞こえつつ、雨がふっている 誰が 何しに 雨はふっているのだろう ということを書きつつ暮らす 頭に血がのぼってはいずれ沈む 時の迷路にくさびを打つようにして 忘れた物を 取り残す そこにために [編集] 遼旅 【230809】 かつての中国を学ぶことに、腰を据えることにする。思想大国。もし4000年が今も続いているのだとすれば、皇紀2600年がどうしたといったところだろう。 [編集] 遼旅 【夢】 殺意がわいて人の後ろから階段へ突き落とすが、報道で生存が確認されつつ良心の呵責に苛まれる。 [編集] 遼旅 いつか自分の手で殺すべき者があらわれた時のために、自分の手を拳にして壁へ叩きつける。今の痛みがいつかの怨みへと、変わり続けないことを願う。 [編集] 230710 【夢】 父に首をナイフで切られる。したい放題やってきた人生の、当然の報いだと思った。 [編集] 230709 【五等分の花嫁】 不毛を承知で、なぜグッズを集めたくなるのだろう。セブンイレブンでパルム2個につきファイルが1枚もらえることを知り、朝に2個、夕方に2個食べてしまった。萌えの再燃。 [編集] 遼旅 追いたてられるようにして日本について考える。人生がこんなに酷いことになったのは日本が悪いからなのだと、努力が結果につながらなかった自分を嘆いておられる。何にもならなかった、それでいいじゃない、で私の物語は済まされずして、右でも左でも何でもいい、私はどちらが私の利き脚なのか、小さい動きから始めてはみている。 [編集] 遼旅 人格を幾つかに分けて対話させる。思想術。埴谷がめざした存在しえないものの創造は今、美少女の仮面が担いつつある。それにしても何を、私たちは観ているのか? コンテンツの山、情報の海。意識とはつねに混濁しているものだ。解放令。 [編集] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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