2021年04月17日(土) 【日記】 外へ出たいのに出られない、書いたら出られるようになるかしれないから書く。現場のロッカーにレインウェアを置いてきてしまって、山にのぼろうか困ったものである。ちゃんとした物のありながら傘やカッパへすがる気はしない、これは依存や執着というものだろうか、またこれで金減らすのも嫌である、何より大切な物でありながら忘れてきたことで病んでいる。書こうが書くまいが世の中変わりやしないのに、自分を変えることを拒んでいるふしがある。 コーヒーばかり飲んでは内臓の調子の悪い気のしてきて、緑茶、紅茶、こんぶ茶、桑の葉茶など買い込んでくる。体に良いらしいものもいっぱいあるのに、摂取しても外へ出られない？ この重症は何によるものだろう。京都の愛宕山で見た5000回登頂記念の碑、同じ山に5000回のぼるという行為はもはや、登山とは異なる何かだと感じた。多くの山ありて今週はどの山に登ろうかと迷うべくもなくその山に登るということ、わきめもふらさず汗の雨は一点に注がれ、やがては大岩を穿つだろう正念。私の霊場はぬいぐるみ達のおわすハウスに在って、わざわざ何の神仏へ絡もうと山へ登ろうというのか。山には何も無いと同時に何かが有ると感じながら、今週は履きつぶした靴の代替を得んが為、今日は街へ繰り出なければならない。私は何に迷っているのか、地図もGPSも持っていながら、脳の中では旅に病んだきり、寝そべったままである。 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
友達に教える [編集] 無料ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞ作成は@peps! |