2018年01月03日(水) 【日記】 役満級の詩が残せなくたっていいじゃない、勝ちを拾うためには墓荒らしをも厭うまい。それがどこか冗舌になっていくとして、その手は私の体である。永劫に勝つために、その顔を踏みつけるために。 日記が書かれるのはひまだからです、そうでもなければただ、夥しい事実が私の心のなかで都合よいように調理されるでしょう。 ばあちゃんちでこたつに入って茶をすすりながら、ばあちゃんが目医者で白内障を治してもらった話を聞く。何年も聞いていなかったこれもありふれた日常としてかつてくり返されていたことなのだ。 別にどうしろというんじゃない、自分で自分を大切にしなさい。まさしく私は私にドゥームを与えてきたから、この負は誰に負けるはずもないだろう。そっちへ行きさえすればしあわせのありふれたはずなのを、逸らしてはうかない顔をして生きて参りました。私が私の口から何かを語りたいときそれはていねいを帯びてはいるようで、泥濘にもたれた放射物をあなたは噛みしめたいのでしょう、そう私を気分よく踏みつけるためにね。そこからの反逆だよ、そのてめえらをぶっつぶすための、私はエターナルを忌避しないし、そこでくたば血舞ってろよ、気が天国に冒されるまで、屈折したいい気な表現を身に飾りながら。唐突にセックスを始める小説のように私はオナニーを信奉するだろう、何者にも傾かないように、傾いたところのてめえごと粉砕するために。いい気に破綻するおまえらのドゥームを、私は残さず食べてあげますから。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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