2018年01月02日(火) 【日記】 寝ること13時間。外へ出てもそれだけだから、夢を充実させるしか無かったのだろうか。 寝て起きて食べて、昔書いたラクガキのようなノートをめくった。汚い字、どこかから本を見つけてはそれを編集しただけの、空っぽな自意識の思い出である。とはいえ、捨てたら捨てたで不満にするだろう。めんどくさい形だけのアルバムが、マンガが。多くの物は実家からアパートへ輸出してしまい、ここにあるものを眺めたところでつまんなかった生活をふりかえるだけ。そう考えるとつまんないものでも楽しく感じていた頃は、つまんないものをつまんなくしか感じられない今よりはしあわせだったのかもしれない? ふとんはふとんでつづいているから、眠りへ入ってしまえばそれまでのことは関係のないことがら。何もなくなると、あんがい本を読むものである。それでも、本を読んでいる人のそれにかなうはずもなく、本を読んでいないふりをしてはやはり本を読まないのである。へたにころぶよりは、きれいにころんでしまってぽっくりである。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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