2017年02月15日(水) 【日記】 「私は」に続く動詞が見つからなくて。私は何をしている？ ごほうびのつもりでラーメン屋に入り、ラーメンを食う。この循環はいつまで続くのだろうかと、あるいは「私は」に続く動詞は既にもう決まっているのかもしれない。 地元の駅は静かだったなと、次々にやってくる電車を見過ごしながら思う。人だらけの配慮のために、言葉にしなければならない。どの店に入ってもBGMが流れている。どこに連れて行こうと言うのだろう。 満ち足りている、と思うべきであるのを、すぐに新しいことを求める。昨日借りたDVDは、今日には興味がないかもしれない。 護身用に外でもヘッドホンを着けているけれど、外に居てでさえ聴きたい音楽とはどのようなものだろうか？ 静かだったならば無理して耳をふさぐこともなかっただろうに、耳には閉じるという動作ができない。人目を気にして聴くような音楽ばかりだ、私には。そうそう共感したくないから。 金が入ると、何につかうか考える。それが私の、夢だったのだろうか。 ラーメン屋で食うラーメンより、家で食うズンドゥブうどんのほうがおいしいと思った。 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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