2016年11月30日(水) 【日記】 くらやみのなかに起きた今日は夜 喫茶店で本を読んでいたつもりだったが何ページすすんだのだったか 色彩はいつも黒の中で薄れる 灯りを消せば私も居なくなる ここにたどりつくまでに、スーパーで惣菜を買っておいた。飢えるひつようもない。仮置きにせよ、私は貯蔵することができる。 だからどうしたという話をすることに意味はない 話をしているというそのことに価値が置かれる 私がまだ書いているということが 私が生きていることの証明になる 外で他人の犬が吠えているらしい さびしいから声を発するのだろうか 11月も終わる。当日になって気づく。休みの日だけを望む生活にとって、季節も年月もごぶさたのものです。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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