2016年11月05日(土) 【日記】 過去はいつも、居なくなった人の方を向いている。居た人と来るかもしれない人、どちらが信じられるだろう。私は不安だから、人の方ばかり向いてしまう。もしかしたら私にもできるかもしれない、それが自信につながる人をうらやましいし妬ましい。何が変わって何が変わらないのか、私はまた檻に食われる。ここに居たいかどうか。今を信じることのむずかしさ。ここはどこなのだろう、また、ありもしない。夢ばかり見ている。 朝にレンタルビデオを返すついで、開店をベンチで待ってみる。ビデオをもっと見たいわけではないのに、コンビニから朝食を調達する。またアイスをかじり、パンに挟まれた肉を食う。ベンチに座るのは鳥が羽を休めるようなもの、なのにどこか貧しい感じがする。多少のお金はあろうとも、やはり出口は無い。まだです、世界。 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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