2016年05月10日(火) 【日記】 本を読まないことに対する負い目はどこから来るのだろうか。たとえばこの画面はガラスの壁によって隔てられた一枚であり、本は何十枚にも束ねられた紙の壁である。紙の壁は印刷されたのち、生成変化するということがなく、登場と同時に死滅している。何も変わらないということがすばらしいかのように、口をひらかれるまで閉じている。アラームや時刻確認に使われることもない、それは一個で完結している。お墓参りに行かないことがどうして負い目に感じられるのか。食って寝る私の周りを取り巻く空気は、生死を分け合っては来なかった。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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