2016年05月07日(土) 【回想】 保育園児の頃私は、白いらくがき帳にさとくんと同じ絵を描いていた。さとくんの両親は先生であったし、さとくんも先生になったはずである。さとくんは熱心に絵の描き方を教える真似をし、私も従う真似をした。ある日私は自由を求めてさとくんを殴ったが、描きたい絵なんて無かったと気づいた。 私は犬であればよかったのかもしれない、事実、今の生活は鎖でつながれているようなもの。鎖が外れていたことに気づいた飼い犬がちょっと家を逃げ出して、また帰ってきた。落ちている悪い物でも食べてしまったのだろう、具合が悪くなって、そのまま死んでしまったのを思い出した。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |