2015年08月16日(日) 【日記】 不便を学ばなければならないこともある。三十分電車を待ちながら、広がる田畑をながめた。 平らな布団で寝ていないせいか、骨盤が軋む気がした。エアコンをつけていてもダラダラとしていた、階下では弟と妹がダラダラとしていた。確か、これがふつうだった。何をするというわけでなくとも、事はある程度流れていくのだった。 地元を離脱すると、考えなければならないことがふえたように思われた。事はなかなか動かなくなる、力を与えて動かさなくてはならない。 フードコートで読書するというのも一つの楽しみ方かもしれないと思った。赤い服の人たちがゾロゾロ集まってきたのでやめた。 一駅分歩くこと二時間半、ここも地元に似て、すれちがっている感覚があった。佐藤橋。 日がのぼり、降りてくれれば今日も無事。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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