2015年07月09日(木) 【日記】 そのまま用もなく実家に帰るのもつまらないと思ったので、十キロちょっとか、歩いた。街がどう変わっているか、たまに見ておけばいいんだ。それは飢えと栄養だ。 地元のスーパーでカレーを食べていると、もっと前からあればよかったのに、と思う一方、私が意地汚い奴な気がした。食われないためには逃げなければならず、この街は何を変えるつもりなのか分からないが、観光のようにおもしろい、とは思わない。それは苦悩と言ってよいのかもしれない、なぜこの街の人々がこの街に留まるのかを考えた時点で、私はこの街から遠のいてしまった。 詩なんかない。努力して報われることに、重心を傾けようとする街だ。嫌いだと思って、ここに帰ってくる。この部屋が広いのも誰のおかげか、私は明るい電気の下、いつかも鬱憤を昂ぶらせていた。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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