2015年07月08日(水) 【日記】 日が満ちて、暮れていった。電車に乗っていて、真暗に変わっていたのもきがつかなかった。 ため息いっぱい。先立たれることも遅れることもない。私は私でただその日の汗をかく。洗濯物が生乾きだったので、部屋は満ちていった。その中でも寝られていた。 佇まい。家に帰ること。予定が無いということに戸惑うようになってしまう。できれば映画も観たくない。ただ黙っていれば、私は何かを消費してしまうだろう。帰り際に見つけたからあげ屋さん。 お腹空かなければいいのに、きっと想像しなければならない。そういえばアイスの中に入ってでしか、果物を食べていない。 人は誰しも、ある一語を隠し切って生きているのだったかもしれない。ある人は「どうでもいい」を言いたいだろうし、私は「殺す」と言いたい。しかし、その一語が私の体から遠のいていることもよく知っているし、観測されていない星は観測されている星の数よりも多いはずなのであった。 2リットルペットボトルをおぶっていると、私のこれから2リットル分やらなければならないことが透けてしまって、嫌になる。280ミリペットボトルを嗜めて生きていける人は、うまい生き方をしていると思う。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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