2015年07月06日(月) 【日記】 石原吉郎を読んでいたら、茫然とした。幽閉が足りないと思った。何しろ言葉にしてしまってそれを誰かしらは掬って見てくれる、その構造に甘えてしまっているのかもしれない。 Sunn O)))を音量上げて聴いたら、目覚めた頭がやはり茫然としている。それで言葉を並べようとするとは、何考えているんだろう。 「春巻。」そういえば食べているにもかかわらず、日記に書かなくなったと思った。 つまりは見えていても見えていないふりをする生活に慣らされつつあるのかもしれない。そう考えてみると、未来なんて考えるのもおこがましかった、と考えて、私は前進をためらうようになってしまった。 誰かの幻影に引っ張られ過ぎた。私は私でしか在らない。何を食っていようと服をふやそうと、脱げば私の体があって、汗ばんでいる。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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