2015年06月06日(土) 【日記】 富士見に行ってダンスを観てきた。白かったし、黒かった。静謐な砂漠は空気を奪い去り、外に帰ると子どもたちが電気機関車に乗るための列を成していた。歩いて帰ると歩いて帰れなくはなくて、雨のドブドブに浸かる前には退散してきた。そうして夜になって、砂漠のことを少し思い出しつつある。ヒマをふさぎたくて、また出かけるのだろう、スパゲティは米と違って、見守っていないとならない。名前は知っているスーパーでありながら、見たことのないアイスがたくさん並んでいて、私は珍しい物でなく、食べたいと思った品を選んだ。チョコレートがパリパリとして、私は知っている番号の国道を頼って、歩いて帰った。帰ってみれば、何事も無かった。今日が期限のレンタルビデオをダラダラ飛ばして消化した。観るべきでもない時に何を観ても、何かが変わるわけでもない。ダンスは人間の自然現象だったはずで、論理に示しはつけられない、言葉にもし、自然が失われていないと言うのなら、私は病だろうか、病だとしても、書いたことは事実である。肯定や否定を受けつけようとはするな、書いたことは事実だけであって、何を見いだすこともない。 ダンボール創作。悪くないと思う。現に部屋に飾っている。丈夫に出来ている。 昨日は雨が降っていて、詳しいことはよく思い出せない。私は昨日を今日よりもだらしなく失ったような気がする。 手や足が動くというだけで空間には明らかな変化がおとずれる。別に大きな変化でなくていい、波は波を全うし、人間は人間に出来ることをしてきただけだ。 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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