2013年01月28日(月) 【思想の虚無】 こんばんは。最近あたまがおかしくなり始めましたので、気まぐれながら再開することにしました。たぶん、できごとについてろくに書くことはないのだと思います。私の世界は今、かぎりなく閉鎖しています。何かをもとめて外に出ようと思っても、早々家に帰りたくなり、群衆のなかをひとりで歩いていることがつらいのです。 これは何の劣等感でしょうか、なぜ私はこんなにも閉鎖しようとするのでしょうか。確かに、世界が狭いほうが住みやすいとは思います。意味のわからない物事を考えなくて済むからです。しかし、私はその閉鎖している世界がみじめなことであることもよく知っています、どこから来たのか恐ろしい虚無です。 そのために、かぎりなく行動するしかないのです。家なんか、帰らないほうが幸せなのかもしれません。 昨日はお茶の水に行き、秋葉原から乗ったほうが安いことに気づき、道なりを歩いていたのですが、けっきょく新宿まで歩いていました。しかし、それがなんだって言うんです、東京の外にいる人は東京の地名を出されることをよくは思わないでしょうし、私とてその道なりを歩くあいだに、何かおもしろい出会いをしたというわけでもないのです。強いて言えば、異様に街が明るかったこと、法政大学のビルが高かったこと、歩く道に隅田川と思われる黒い川が流れていたということ、そんなものです。私の生活はつまらなくってどうしょうもないのです。 読んでくださってありがとうございます。では。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |