2012年02月01日(水) 【禁断の叫びと無限ループ】 こんばんは遼旅です。 『ツァラトゥストラ』の入門書を読みました。「永劫回帰」を受け入れられるかどうか考えてみます。私の記憶は嫌なことばかりで構成されています。魂の震えた瞬間が、確かに一度はありました。永劫の地獄を代償に、その刹那が欲しいとまでは行かないかもしれません。これからの創造に希望を抱き。 神話と宗教を調べて図書館に行きました。科学が罷り通る前は神と人の境界が曖昧ゆえに、信じると決めた対象を神格化するべく、神話や宗教が発達したのであり、幻想は形を変えながら現実と結びついています。科学の主権を握った現代でも、創造者(アーティスト)が人々の心に訴えかけること、ファンや信者が応援をやめないこと、幻想なしでは生きられません。 今日は少し足が遅く感じました。では。 [追記を読む] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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