2018年02月27日(火) 【日記】 読者など存在しなかった頃、書くというだけで楽しかった。それは他人の言葉でもよかったし、自分で考えたよく分からない何かでもよかった。 私をひきずるのは誰なのか? 毎日の弁当に終わりがないように、私は私を生きたかったのに、とうまい後悔にいつでもありつける処刑術。 銭湯へ行こう行こうと思いつつ、行かずじまいだった。これが麻雀だったなら、もっと振り込みに行くはずである。外へ飛び出さない割に、私が書いた何かについては人一倍の倍満くらいで考えているらしかった。 もう壊れていてもいいはずの自意識が扉をしめることだけは忘れずに、また落とさなかったアパートの鍵を帰ってきては開けるつまらない部屋だった。 コインランドリーが新生活キャンペーンなのか、半額で利用した。その場で乾いて新しくっぽくなる、それまでのけがれなど忘れて。銭湯へ行かない私の髪は伸びて、世界を疎む夜だった。人工知能のほうがよっぽど手なりで物を書く、ゆえに私はふざけては意味深を犯す。言葉足りなの手なぐさみに。 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |