音盤けもの道

H18.8月の音盤レビュー
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『アーントサリー』アーントサリー


1979年、関西

『アーントサリー』アーントサリー


1979年、関西のマニアック音楽誌「ロックマガジン」から500枚限定でリリースされ、長く入手困難な伝説の作品とされてきた本作。


色んな雑誌で名盤として挙げられ、昔から興味津々だったが一生聴く機会は無いだろうと諦めていた。


ところが昨今の再発ラッシュですよ。一時期ネットなんかでウン万円とかで取り引きされてた本作が今やボーナストラック付いてたったの2500円ですよ奥さん。


Phewがカリスマだったってのも、同時代の女性アーティストのほとんどが彼女に影響されたってのもこのアルバムを聴くと判る気がする。


ジャケットでの醒めた眼をした中性的なPhew。
ベレー帽をこんなにさり気なく被れるのは、彼女の他に手塚治虫と藤子・F・不二雄くらいのもんですよ。


で、そのやる気の全く感じられない醒めた歌唱。
下手したらクレヨンしんちゃんだから。


聴くべし。


1.Aunt Sally
2.かがみ
3.醒めた火事場で
4.日が朽ちて
5.すべて売り物
6.Essay
7.i was chosen
8.転機
9.フランクに
10.夢遊の少年
11.ローレライ
12.Aunt Sally(LIVE)
13.cold cold(LIVE)
14.ローレライ(LIVE)
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