1/1ページ目 『無垢になれるかな』高橋敏幸 真のオルタナティブ・アーティスト高橋敏幸が高校時代に自主制作したアルバム。 友達がドラムで参加。 高校時代に既にスタイルが確立されてるのが驚き。 きちんと曲作りされた「計画面」と衝動のまま垂れ流した「即興面」に分かれているが、どっちもたいして変わらんという(笑)。 しかしながら 「お前らは理解できないものが怖いからって、そうやって馬鹿にしたように理解できないものを笑うんだ!」 と滅茶苦茶な演奏とノイズの中で泣き叫ぶように歌う姿は、実に真を突いていて感動的ですらある。 多分、このアルバムを聴いた人の大多数が「何だコレ?こんなの音楽じゃないわ」とか言って笑うだろうし。 東龍門の音源を聴いた俺の会社の上司のようにね。 そして、このアルバムを販売しているオズレーベルに改めてシンパシーを送る次第です。 犬レーベルもその姿勢を見習わねばな。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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