【美学】 作詞・作曲/なつみ 空っぽなら空っぽらしく 振っても静寂の間を 乱さないでくれよ かすかな音を拾うのは きっとあの記憶が残ってる 空っぽなら空っぽらしく 持っても軋ませるよな 手ごたえはいらない かすかな重みがかかるのは きっとあの想いが ぶら下がってる 突然のスコール 濡らしたら論外 自然のルール 見開かれた瞼 ohh 空虚な鳴き声だけじゃ 詰まらないと考えた人類 音という音をかき集めて 言葉という美学を創作し それを広め使い回しては それを確立に導いてった それは無限の知能を開花させ そこに文明という記を刻む いっぱいならいっぱいらしく バランスを崩せばすぐ 零れるくらいでいてよ 僅かな潤いも無いのよ きっとあの気持ちは枯れたから 舞い散る砂埃 咳き込んだ喉 生命の定義 強張った体 ohh 簡単な意志疎通だけじゃ 退屈だと思えた人類 言葉という美学を確立後 歌声という美学の追求に それを広め伝え回っては そろも確立に導いてった それは無限の夢を期待させ ここに文化という香りを放つ 時代は常に均等に積もり 人類はいくつもの 美学をこしらえたつもり それは流れを生んだ 渦さえ生んだ ohh 単純な響きだけじゃ 価値がないと感じた人類 確立後の美学は後 壊していくことさえ困難に 複雑化したこの感情は 限られた美学じゃ 足りなくなって それは無限を生んだ あの記憶を疑ってしまうよ この時代に…Ahh コメント(2) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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